2012年05月13日

2012年5月13日12時48分頃、

ふと空を見上げると太陽の周囲の一部に虹が見えました。

ラッキー!!

2012051312480000.jpg

画像の真ん中あたりに、

うっすらと虹があるのがわかりますか?

ちょっとラッキーな気分をお裾分けしたくてブログに載せてみました。

それでは、また。









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2011年12月19日

TOEIC 167回結果


第167回TOEICテスト(2011年11月27日)の結果を
インターネットで確認しました。
 リスニング:340
 リーディング:320
 トータルスコア:660
でした。

過去の受験結果は以下のとおりです。

 第138回(2008年1月13日)
  リスニング:290
  リーディング:115
  トータルスコア:405

 第164回(2011年7月24日)
  リスニング:260
  リーディング:280
  トータルスコア:540

第164回の受験をする前は
 ・安河内の新英語をはじめからていねいに1・2(著者:安河内哲也)
 ・究極の新TOEIC TEST英単語・熟語攻略(著者:キム・デギュン)
 ・新TOEICテストまるごと模試600問(岩村圭南/ブレーブン・スマイリー共著)
を使って3−4ヶ月ほど学習しました。
 私は英文法の基礎を忘れていることや曖昧なところもあると思い、
安河内の新英語をはじめからていねいに1・2を使って英文法の学習をしました。
 この本を選んだ理由は、
  ・本が軽い
  ・カラフル
  ・適量(負担が少ない)
  ・有名講師
 などです。
 英文法の基礎を見直すにあたっては、
とにかく最後までやり通すことができることと
最重要事項を抑えることができそうな本で学習しようと思いこの本を選びました。
 いろいろ詰め込まれすぎていると途中で学習を断念してしまうので、
なるべく薄く軽い本で負担が少ないものと思っていましたので、
この本は自分にとってはうってつけでした。
 この本で、最重要事項の英文法をゼロから見直すことができました。

 次にTOEICで出題される単語の学習を、
究極の新TOEIC TEST英単語・熟語攻略でしました。
 キム・デギュン氏は毎回TOEICを受験していて、分析をし続けていて、
本番に最も必要とされる語彙だけを選択してこの本を書いたということが
まえがきに書いてあったのでこの本を選び、学習しました。
 この本はターゲットスコア別に1部構成となっています。
  第1部Target Score:600
第2部Target Score:700
  第3部Target Score:800
  第4部Target Score:900 
  第5部Target Score:990
 また、この本は単語ごとに例文が載っているので、 
1週目は目を通しながら例文の中で知らない単語がでたら余白に意味を書いていきました。
2週目以降は付属の音声CDを使いながら繰り返し学習していきました。

 英単語の勉強と並行して「新TOEICテストまるごと模試600問」の問題を解いていきました。
 この本は、音読メインに勉強していました。
 何かの雑誌でテストの時間内(リスニング45分、リーディング75分)に
終わらせるための練習として音読がよいということが書いてあり、
わからない単語を調べたうえでテスト時間内に終わるように音読して学習していました。
この本には、リスニングテスト用のCDがついているのですが、
それを使わずただリスニングもリーディングも音読するのみでした。
それが、第164回2011年7月の受験での反省点になることは
この時点ではわかりませんでした。

 第164回2011年7月の受験までの勉強は英単語と600問模試の音読がでした。

 第164回2011年7月のTOEICテストは
リスニングの聞き取りができなくて非常に悔しかったです。
 リスニング(聞き取り)の練習をしていないのでできないのが当然なんですけど、
音読の練習をしているのでできると思いこんでいた自分の考えが浅はかでした。
 また、リスニング中に余計なことを考えてしまって、
 一問一問に集中できていませんでした。
 ちょっとでも余計なことを考えているうちに次の質問に移ってしまって、
大事な所が聞き逃してできなくなるという悪循環を感じました。 
 リーディングは時間が足りなかったです。
 また、時間管理ができていなく、14時20分くらいになって
ただただ時間が無いとあせるばかりでした。
 1問にかける時間、何時何分までにPART5・6・7をそれぞれ終わらせるという
タイムマネジメントが出来ていませんでした。
 焦れば焦る程、文・質問を読んでも頭に入ってこなく、
きちんと理解したうえで解くことができませんでした。

 第164回の受験の反省点は
  ・リスニング(聞き取り)の勉強をきちんとする
  ・リーディングの時間管理をきちんとする
ということでした。
 できると思っていたけど、実際はできなかったのが悔しかったので
もう一度TOEICを受けることにしました。

 ここから第167回(2011年11月)に向けた勉強が始まります。
 第167回受験に向けて学習に使用した本は、
  ・TOEICテスト新公式問題集Vol.4
  ・TOEICテスト超リアル模試600問(著者:花田徹也)
  ・1駅1題新TOEIC TEST文法特急(著者:花田徹也)
  ・新TOEIC TEST文法特急2急所アタック編(著者:花田徹也)
です。
 
 前回の受験で上手くいかなかったリスニング(聞き取り)の練習をするのに
何か良い本がないかとTOEIC関連のブログをネットで検索したところ、
「TOEICテスト超リアル模試600問」について書かれたブログがあり、
その中にリスニング対策に良いと思える内容のことが書いてあり購入しました。
 この本と公式問題集Vol.4を使って、
 リスニングとリーディングの勉強をしました。
 まず、一度リスニングとリーディングをそれぞれ時間をとって問題を解いてみました。
 その後、答え合わせ、知らない単語の確認、解答へのプロセス確認し、
間違えた所には解答欄に正の印をつけていきました。
 花田氏の書かれた「TOEICテスト超リアル模試600問」の解答欄には
解答までのプロセスが丁寧に書かれているので、非常に勉強になりました。
 また、付属のCD−ROMにはTOEIC攻略法の解説もついていますので、
学習する際にもその攻略法を意識しつつ、問題を解いていきました。
 そして、リスニング、リーディングともに繰り返し解きながら、
何度も間違えるところは重点的に復習していきました。
 同じ問題を繰り返すことで、
最終的にそれぞれ100問中100問かそれに近い正答率にしていくことができました。
 試験1ヶ月位前から本番と同じように、
2時間の通し時間でリスニングとリーディングを解く練習も本番に備えて行いました。
 
 この勉強にあわせて、PART5の短文穴埋問題(文法・語彙問題)の対策として、
花田氏の文法特急1・2の勉強していきました。
 この本は一問5〜15秒で問題を解く為のプロセスと
正解の選択肢以外の正しい活用法が記載されているので一度に複数のことが学べます。
 最初に問題を解いた時は、目標タイムをオーバーしましたが、
何度も解く事で正解率をあげ、目標タイムを切ることができるようになりました。
 また、PART5の勉強をするうちに、
公式問題集や超リアル模試や英単語の勉強をする時に、
この文章はPART5ででるかもしれないということを意識するようになりました。

 第167回のTOEICテストに向けた勉強は、
以上に書いたように問題集を解いていくことを主にしていましたが、
キム・デギュン氏の英単語本を使った勉強と音声は何度も聞くようにしていました。
 あと受験前に、自分なりのTOEIC受験ルールを作成しました。
 受験ルールは、
 PART2:一問一問に集中(余計なことを考えない)
 PART3・4:質問の先読み
 PART5:14時までに終わらせる
 PART6:14時05分までに終わらせる
 PART7:153−180を14時30分までに終わらせる
       181−200を14時55分までに終わらせる
などです。

 第167回2011年11月受験感想
 リスニング:前回より集中して解くことができる
       PART1:2問わからず
       PART2:3問わからず
       PART3・4:波に乗って解くことが出来る

 リーディング:PART5:14時5分頃終了
        PART6:14時12分頃終了
        PART7:153−171で14時30分になったため
              ダブルパセージの181へ進む
              181−200 14時57分頃終了
              残り時間で172〜180を解く
 
 反省点:リーディングで文・質問の二度読み・三度読みなどで時間内に終わらず。

 結果:リスニング:340
    リーディング:320
    トータルスコア:660

 感想:できたと思ってもできていない。だけど、前回よりはできるようになった。

 今後取り組むべきこと
 リスニングはいろいろなものを聞くようにする。 
 リーディングは簡単な文を大量に読む。一度で理解できるように単語を覚えていく。
 
 今後、トータル860を目指したいと思いますが、
具体的な対応策などはまだ出来ていません。
 また、受験するようなことになればこのブログに書こうと思います。
 
 TOEIC受験について、
私のようなスコア(400〜500)の方のブログはあまりみかけませんでしたので、
少しでも学習の参考になればと思い恥ずかしながら書いてみました。
 私が使用した本以外にもいい本(個人的に合う・合わない)はあると思いますので、
もし学習される際は実際に手にとってみて自分に合うものを選ぶとよいと思います。
また、高得点者やTOEICのプロみたいな方のブログ等を参考にしてみるのもいいと思います。

本日は以上です。


















































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2011年01月12日

世界史読書案内










『世界史読書案内』
著者:津野田興一
発行所:株式会社岩波書店
2010年5月20日 第1刷発行
¥820+税

を読みました.


・この本はどんな本か?
 著者の津野田興一さんは東京都立西高等学校で世界史を教える先生です.津野田先生は生徒との会話の中で受験に限らない「教養」に対する志向性を持つ生徒が多い事に気づき、それならばと始めてみたのが「世界史読書案内」というプリントです.授業の単元が一つ終わるたびに、その内容に即した「やや難しめ」の本を紹介して、好奇心を刺激する試みをしたところ、生徒からさまざまな応答を得られたそうです.この本は、その「世界史読書案内」というプリントを母体にして、岩波ジュニア新書から発行された本です.

・感想
 この本で紹介されている本は、90冊を超えていますが、その中で自分が読んだことがある本は、
「コーラン」上・中・下 著者:井筒俊彦 岩波文庫
「君主論」著者:マキアヴェッリ 河島英昭訳 岩波文庫
「砂糖の世界史」 著者:川北稔 岩波ジュニア新書
の三冊でした.
 「コーラン」は上・中・下巻にそれぞれついている井筒俊彦さんによるイスラームの解説を読むだけでも、一見の価値があると思います.イスラームについての生い立ちやコーランがどういうものかなどについて知ることができ、知識欲が刺激されると思います.
 「君主論」は現代の常識に囚われない考え方を知ることができると思います.
 「砂糖の世界史」は、身近な存在の砂糖がどのように世界に流通していったのか、また、その過程における光と影を知ることができました.そして、その後遺症が現在の世界に大きく残されていることを知ることができます.世界はつながっているということがわかる一冊でした.

 未読の本で面白そうだと思った本は、
「アグリッピーナ物語」 著者:弓削達 河出書房新社
「小説十八史略」陳舜臣 講談社文庫
「大唐帝国」(世界の歴史7) 著者:宮崎市定 河出書房新社
「巨匠に教わる絵画の見かた」 視覚デザイン研究所編集室編 視覚デザイン研究所
などです.30冊位すぐにでも読みたいという本がありましたが、上記の本はその中でも今すぐに読みたいと思っている本です.

 「アグリッピーナ物語」は、ローマ帝国の宮廷における権力ゲームについて描かれた本です.この本の主役アグリッピーナはクラディウス帝の皇后になり、権力をふるい、それを維持するために、夫である皇帝を殺害し、自分の息子を皇帝に即位させるのです.目的を達成するためには手段を選ばない、冷徹で現実主義者.そのアグリッピーナの最後はどうなるのか?非常に興味が注がれます.ちなみに息子の名はネロ.うーん、面白そう!!

 「小説十八史略」は、中国の歴史書の中で面白いところばかりを取り上げて、それを小説仕立てで書かれた本だそうです.歴史小説を読むと、登場人物を身近に感じられ、覚えようとしなくても自然に覚えられることってあると思います.そんな感じが紹介文から感じられました.

 「大唐帝国」(世界の歴史7)は著者の宮崎市定さんに、魅力を感じて読んでみたいと思いました.宮崎さんは中国の古代から現代まで、すべての時代に渡って論文を書き、本を出版していて、そのうえ、いずれも抜群に面白いとのことです.とある中国史研究者は宮崎さんのことを「無差別重量級」と表現していたそうです.中国のことなら何でもござれという感じでしょうか?井筒俊彦さんと同じように、知の巨人というような感じを受けました.

 「巨匠に教わる絵画の見かた」は、イタリア・ルネサンスから現代絵画まで、歴史の流れを追いながら、巨匠が他の巨匠の絵をどのように批評したのかを紹介する形式で、名画が解説されているとのことです.口語調で紹介されているようですので、口げんかをしている時に本音のような、偽りのない巨匠の意見を知ることができるのではないかと思いました.見る人が変われば、評価も変わる.答えのない芸術を楽しむための一冊になるのではないかと思いました.

 
 「世界史読書案内」には、最近TVでよく拝見する池上彰さんの本も紹介されていました.「世界史読書案内」で紹介されている本をきっかけにいろいろと自分で読み調べることで、TVで池上さんを見るときにただ教わり・知る立場ではなく、「池上さんもよく勉強しているな」と思えるようになるのではないかと思いました.


 「世界史読書案内」の紹介本リストは、 こちら. 

 本日は以上です.
 ここまで読んで頂き、ありがとうございました.
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2010年12月24日

また、売れちゃった!









『また、売れちゃった!〜一瞬で顧客の心をツカむ!売上5倍を達成する凄ワザ88』
著者:河瀬和幸
発行所:ダイヤモンド社
発行日2010年8月26日第1刷発行
¥1,200+税

を読みました.


私が得られたことは、

・扱う商品の何を知るべきか

・販売心理の五段階と一番大事な段階

・2つのツカミについて

・あいさつについて

・お客様に声をかけてもらう方法

・渡したチラシをとっておいてもらうチラシの作り方

・売れる商品陳列の仕方

・商品の説明トークのやり方

・迷っているお客様への3っつの対応方法

・「どれがいいの」と聞かれたときの対処方法

・値引きを請求されたときの対応方法

・コミュニケーション力を高める3っつの言葉

・2つの大事な事

などです.


 販売に携わっているけど、思うように上手くいかなくて悩んでいる方にお勧めできる本ではないかと思います.気合・根性・ガッツなどの精神論で売るのではなく、科学的に商品を売る方法がこの本には書かれています.
 例えば、ある言葉を発するとお客様は逃げていくと書いてあります.じゃあ、お客様が逃げないような言葉は何かということも書かれています.実際、自分がデパートなどで買い物をするときに、店員さんが声をかけてくる言葉は、ほぼ100%お客様が逃げていく言葉です.この本を読んで、お客様が逃げていく言葉とそうでない言葉を認識して、実践してみたら売上は変わってくるのではないかと思います.本を読んで、実際に行動まで移す人は少ないと思いますので、それだけで十分差がでるのではないかと思います.
 また、斎藤一人さんや神田昌典さんの本でも読んだことがある内容の部分がありましたので、成功している人の共通点を学ぶうえでも役に立つのではないかと思います.
 そして、この本を読んで観察することがとても大切だということがわかりました.お客様の目や行動を観察して、何を求めているのかを想像・察知して、それにいかに答えていけるかが大事だと思いました.
 相手の目を見て相手の動きや行動を見るという事について、サッカーの雑誌の中でも見かけました.その内容は元日本代表の福西崇史さんは目が悪くコンタクトレンズをしているというものでした.福西さんは視力が1.5になるように強めのものを使用していたそうです.普通にプレーする分にはそこまで強くなくてもいいそうです.それではなぜ、1.5になるようにコンタクトレンズを使用していたのか、その理由が面白かったです.理由は、相手の目を見て相手の動きを読むために、1.5のコンタクトレンズを使用しているのとのことでした.
 目の動きで一瞬の行動を読み行動する、販売とサッカー、異なるものですが、相手の目で相手の行動・考えを読むという点で共通している部分があり面白いつながりを見つけることができました.これは、日常生活やどのようなビジネスシーンでも当てはまることではないかと思いました.


本日は以上です.
ここまで読んで頂き、ありがとうございました.
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2010年12月02日

高い城の男


『高い城の男』
著者:フィリップ・K・ディック
発効日:1984年7月31日発行 2007年4月15日22刷
発行所:株式会社早川書房
¥800+税

を読みました.




まだこの本を読んだことがなく、これから読もうとしていて、予備知識を全く入れたくないという方はこの記事の以下の文章を読まないことをお勧めします.






























この小説は、第二次世界大戦に日本とドイツが勝利した世界を舞台に描かれています.

読み終わったときに、錯覚に似た感覚を覚えました.

虚構の世界に現実の世界のことを織り交ぜて描かれていて、

最後にあることがわかり、

そのことでこの本がどういうものかがわかるという所が秀逸だと思いました.

こういった書き方のされる小説は初めてでした.

よかったです.


本日は以上です.
ここまで読んで頂き、ありがとうございました.


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2010年12月01日

宅建の結果


今日12月1日は平成22年度の宅地建物取引主任者試験結果の発表日でした.

結果は合格でした.

ボーダーライン丁度でギリギリでの合格でしたが、

合格は合格ですので嬉しかったです.

独学で勉強をし続けて、何度か試験を受けましたが去年までは合格できませんでした.

今年、試験に合格できた要因は、

試験時間最後まであきらめずに見直しをしたからではないかと思います.

去年まではあと1、2点というところで合格ができなかったのですが、

見直しをあまりしていなかったところも合格できなかった要因ではないかと思います.

あと今年は

「でた!でる!!宅建ウルトラ合格講座 完全合格テキスト」

という参考書を使って勉強しました.

この本(テキスト)はテキストの中に過去に出題された問題の年度と問い何問目かが記載されている

ので、過去に何度も出題されているような所が人目でわかるようになっていたのが良かったです.

今まで使っていたテキストだと、

今勉強している内容の所がどの程度試験に出ていたのかわからないために

絶対に覚えるべき所とそうでない所のメリハリがつきにくかったので、

それがわかるという点で非常に助かりました.

また、今年出題されそうな所とそうでない所とが明確にわかるようになっていたのがよかったです.

出題範囲は広いので、毎年でる所、今年出題されそうな所、出題されそうにない所がわかるのは

受験生にとって助かりました.

もし、宅建をこれから受けようと思っている人にはお勧めしたい一冊です.

来年受験される方は、この本の来年度版が出版されれば、そちらの方をお勧めします.

本屋さんで見かけたら、他のテキストと見比べて頂ければ

よりこの本の良さを理解していただけると思います.


本日は以上です.

ここまで読んで頂き、ありがとうございました.



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2010年11月06日

マボロシの鳥





マボロシの鳥
著者:太田光
発行所:株式会社新潮社
発効日:2010年10月30日

を読みました.

この本は、

 荊の姫
 タイムカプセル
 人類諸君!
 ネズミ
 魔女
 マボロシの鳥
 冬の人形
 奇跡の雪
 地球発・・・・・・

の九つの短編小説です.


ネズミが個人的には一番好きでした.他人にどう言われ・思われようが、自分のものの見方・考え方を大事にすべきだと思いました.そして、自分を信じて行動していく勇気をもらうことができました.また、ネズミに取り憑こうする悪魔の魂胆を見事にくじく、ネズミの行動が痛快でした.このストーリー展開とネズミの強さが一番好きな理由です.

荊の姫は、非常に繊細なものを感じました.

タイムカプセルは一言で言うと、因果応報?

人類諸君!は、文章自体が太田光さんを見ているような感じでした.また、この文章の内容を具体的にイメージできる・思い出せる人の、境目の年齢は何歳なのかが非常に気になりました.

魔女は、言葉や暴力で傷つけることができない心の絆と思ったことを口にすることの大切さについて知ることができました.また、自分が思っていることと違ったことを言ってしまう、人の弱さについて改めて認識しました.

マボロシの鳥を読んで思ったことは、太田さんってドラクエが好きなのではないかということです.
登場人物の名前を見ると、ドラクエが好きなのではないかと感じました.

冬の人形.いまいちピンときませんでした.理解できない自分に自分の未熟さを感じました.

奇跡の雪.どうしてこの内容を書こうと思ったのかが非常に気になります.何を感じてこの小説を書こうと思ったのでしょうか.人の醜悪な部分と何もできない無力感を感じました.

地球発・・・・・・を読んで思ったことは、星の王子様、銀河鉄道の夜から太田さん自身が強い影響をうけているのかなということです.登場人物や文章からそのように感じました.


すべて読み終えた後に思ったは、一人じゃないよと言われているような気がしました.

また、国語力をあげていこうと思いました.



本日は以上です.
ここまで読んで頂き、ありがとうございました.
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2010年10月28日

デフレの正体








『デフレの正体 −経済は「人口の波」で動く』
著者:藻谷浩介
発行所:株式会社角川書店
発効日2010年6月10日 初版発行
   2010年10月5日 七版発行

を読みました。


 この本から得られた事は、タイトルにもあるように経済は人口の波で動くという考え方です.

 どういうことかいうと、戦後、日本の生産年齢人口(15−64歳)は1950年代から一貫して増えてきた.それが、日本の経済を成長させてきたということです.つまり、生産年齢人口が増えれば、個人所得が増え、消費が増えるということです.

 日本の生産年齢人口の推移を見ると、
  1940年 4,290万人
  1950年 4,966万人
  1960年 6,000万人
  1970年 7,157万人
  1985年 8,251万人
  1995年 8,716万人 日本史上最高値
  2005年 8,442万人
  以降推計
  2015年 7,681万人
  2025年 7,096万人
  2050年 4,930万人
となっています.

 これを見ると、日本の経済成長と生産年齢人口の増加に正の関連性があることがわかります.バブル崩壊後の10年を失われた十年などと呼ばれたりしますが、実際は生産年齢人口が増えているためそれほど悪い状況にはなっていないということです. 

 しかし、2000年代に入ると生産年齢人口の減少が顕著になり始めてきます.生産年齢人口の減少は消費人口の減少でもあるので、内需の減少ということになります.これでは、景気が回復するわけないですし、景気が回復していると言われても実感を持つ事はできません.

 整理をすると、五歳区切りで一つの世代と見たときに、戦後は一貫して800万人前後の世代毎の人口の波が就業するにつれて日本の経済は成長してきた.その人口の波が今過ぎ去ろうとしている.そして、今後の人口の波が600万人から400万人以下へと減少していっている.この生産年齢人口の減少を本格化した今、これに対処する方法を実施していくことが大切ということです.

 この本での対処法として示されているのは三つ、

 一つ、高齢富裕者層から若い世代への所得移転(今は高齢者にお金が回る仕組みになっているため.お金の消費が多い子育て世代への所得移転)
 一つ、女性就労の促進と女性経営者の増加
 一つ、訪日外国人観光客と短期定住者の増加

です.これらの詳しい内容は本書を読んで頂けたらと思いますが.一つ言わせていただくと若い世代に所得を移転をすることは社会全体を豊にしていくことにつながるということです.


 また.この本を読んで抑えておくべきだと思った言葉は、絶対数と高齢者の貯蓄、労働生産性についてです.

 絶対数.全体との相対的な比率を問題としない、絶対的な数値や数量のこと.前年同期比などといった比率だけを見て、絶対数を見ないと実態を掴むことはできない.だから、数字を見るときは絶対数の推移を見て、長期的なトレンドがどのようになっているのかをつかむことが大事.この本を読んで、貿易の輸出額の絶対額はバブル崩壊以後も伸びていたことがわかりました.

 高齢者の貯蓄.高齢者の貯蓄は将来の医療福祉関連の先買い支出なので、通常の貯金と違い流動性が0%になるいうこと.つまり、いざというときのための貯金なので、積極的に消費に回ることはないということ.

 労働生産性.労働生産性=付加価値÷従業員数 
       付加価値(日銀式)=経常利益+人件費+金融費用+租税公課+原価償却費
 労働生産性を求める式は以上となります.この式の意味するところは、従業員数の減少に伴い、人件費の総数も合わせて削ると、労働生産性も下がるということ.従業員が減少しても人件費の総数を減らさなければ、労働生産性は上昇する.

 この本を読んで、日本経済新聞に掲載される記事を今までと違った視点で見る事ができるようになりました.今後、企業、個人がどうしていくべきかがわかる一冊だと思いました.


本日は以上です.
ここまで読んで頂き、ありがとうございました.






 







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2010年09月01日

NEW出口現代文講義の実況中継



NEW出口現代文講義の実況中継@、A、B
著者:出口汪(でぐち ひろし)
発行所:褐鼕w春秋社

を読みました.

 この本を読むきっかけは週刊東洋経済に連載されている佐藤優さんの「知の技法 出世の作法」で紹介されている記事を読んだことでした.

 記事内容はこちら

 現代国語はセンス・感覚で解くものではなく、論理で解けるということがこの記事を読んでわかりました.それで、気になったのでこの本を買って読んでみました.

 なぜ自分は現国のテストで点数をとることができなかったのか、理由を知ることができたからです.そして、具体的にどのように国語の問題を解いていけば点数をとることができるのかが明確にわかったからです。

 高校生の時の自分は、国語の問題を自分の感覚や考えで解いていて、その結果、平均点前後しか点数をとれませんでした.

 現国の授業で先生に「自分の考えで問題は解いちゃ駄目」というようなことを言われたことがありましたが、いまいちピンとこなく聞き流してしまっていました.自分の考えで解いちゃ駄目とは言うが、じゃあどうやって解くのかということは教えてもらったことはなかったと思いますし、先生に聞きに行くということもしなかったのです.(今思えば大学受験を経て学校の先生になっているわけですから、大学受験のノウハウを知っているわけで、いろいろ聞いておけば良かったと思います.)この本を読んで「自分の考え・感覚で解くのではない」ということがどういうことかわかりましたし、具体的にどのように解いていったらいい
のかということがわかったのです。

 この本を読んでさらに気づかされたことは、現代国語の問題で聞かれる(問われる)のは、自分の意見ではなく、文中にどのように書かれているかということです.まず、このことに気づけたのは大きいと思います.どのように思っているかは一切聞かれていないにもかかわらず、今思えば小説の問題なんかを自分はこう思うという考えで答えを選択していました.当然、これでは正解になるはずもなく、当たったとしてもまぐれでしかなかったわけです.

 この本を読むことで論理的に現代国語の問題を解くにはどうすれば良いかということを具体的な根拠をもって、解答へのプロセスを知り、理解することできました.

 また、この本が秀逸であると思うのは、なぜ現代文ができないのかということを具体的な問題を使って説明していることです.最初にこの問題を解き、解答へのプロセスを読んでいくことで、なぜ今まで現国の問題が解けなかったのかを明確にしてくれるのです.そして、併せて国語のテストで満点を取るための一貫した解答方法・プロセスを知ることができることです.

 NEW出口現代文講義の実況中継@、A、Bを読み終えて思ったことは高校生の時に出会っていれば、人生が変わっていたのではないかということです.その位すばらしい本だと思います.もし、タイムマシーンがあるならば、高校生の自分にプレゼントしたいです.現代国語でどうやって高得点を取るのかわからない人、国語のテストで100点をとりたいと思っている高校生にはお勧めだと思いますし、高校生を持つ親で現代国語の点数を上げてやりたいと思っている方はぜひお子さんにプレゼントしてあげてはどうでしょうか?お子さんにプレゼントする前に自分で読んでみるのもいいと思います。また、社会人の人でも国語で思うように点数をとれなかった人は一読の価値は間違いなくあると個人的には思います.


本日は以上です.
ここまで読んで頂きありがとうございました.
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2010年05月07日

理科系の作文技術




理科系の作文技術』
著者:木下是雄
発行所:中央公論新社
1981年9月25日 初版
2009年3月5日 65版
¥700+税

を読みました。


私が得られたことは、

・報告書の書き方について

・事実と意見の違いについて

・明快な文章の要件について

・明快な文章の心得について

・レトリックとは何か?

・申請書で伝えること

・目標規定文について

・書出しの文の書き方

・論理展開の順序について

・パラグラフについて

などです。


 文は短く簡潔に、重点を先に書くようにし、論理の展開がきちんとしていることが大事だということがわかりました。
 また、表現は曖昧にせずはっきりと言い切るように書くことを意識していこうと思いました。
 書出しの文の書き方については、ビジネスに活かすことができる内容だと思いました。

 この本を読んでアメリカの大学で履修が求められるイングリッシュ・コンポジション、レトリックの科目について興味を持ちました。これは「情報と意見を国語で正確に、有効に記述する訓練、またはその方法論である。」とのことです。このような教育を受けた記憶は無いので、実際どのようなものであるか非常に興味があります。

 今まで知らなかったことを知ることができましたし、刺激を受けることができた本でした。


本日は以上です。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
posted by ヒロ at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする